よく「恋をすると女性はきれいになる」って言いますよね。
でも、
「私、ずっと恋をしているのにきれいになんてならないけど?」
「むしろきれいだから恋なんてできるんじゃないの?」
「そんなの迷信でしょ…」
なんて質問をよくもらいます。
そこで今回は、恋愛と肌の関係性を徹底解説!
どうやったら恋愛も上手くいって、美肌にもなれるのか
こちらを解説していきますよ~!
本記事のテーマ
【徹底解説】恋をするとキレイになる人とならない人の違いとは?【恋も美肌も手に入れる方法】
本記事の信憑性
美容とマインドの世界にどっぷり浸かって8年ほど。
彼氏がいても自分に自信がなく、肌トラブルだらけだった私が
現在は素敵なパートナーに恵まれ、ファンデーション無しのすっぴんで外を歩けるようになりました。
読者さんへの前置きメッセージ
本記事では「恋もしてるし、スキンケアだってがんばっているのに、なかなかキレイになれない。」「これからキレイになって、素敵な恋も楽しみたい!」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「今まで肌がキレイにならなかった理由、効率的なスキンケアの仕方、幸せな恋の仕方」がイメージできるようになると思います。
「恋をしているのに辛い」「こんな私なんかが…」と、自分に劣等感を抱いていた私が見つけた『答え』。
あなたの心に響きますように。
それでは、さっそく見ていきましょう。
肌はコミュニケーション器官

皮膚が肉体の第一の防御であり、自分以外の存在との境界線です。ですから、自分の外にある感情(つまりは他の人の感情)は、まず最初に皮膚にコンタクトをとります。
太陽神経叢で感じる
みぞおちの辺りには太陽神経叢(たいようしんけいそう)と呼ばれるチャクラの密集地帯があります。ここは内臓に密接に関連しています。
「空気が重い」
「会った瞬間にその人との相性がわかる」
「なんとなく相手の感情がわかる」
なんて人は、この太陽神経叢が発達している可能性があります。
日本人、特に女性はここが発達している人が多い傾向にあります。
だから、「空気を読む」なんてことができるのですね。
まさしく、「空気中にある感情を読み取っている」のですから。
太陽神経叢や内臓は皮膚の下にあります。
ですから、そこにたどり着く前に皮膚を通過していきます。
皮膚は内臓の鏡
美容に関心のある方なら聞いたことがあるかもしれませんね。
「皮膚は内臓の鏡」
内臓の状態が肌にダイレクトに出てきます。
太陽神経叢は内臓と密接な関係であり、内臓は皮膚と密接な関係がある。
ということは、体の外で起こったことも、内側で起こったことも、全て皮膚に出てくるということです。
肌はコミュニケーションをとる場所
外からの刺激に対してどう反応するか?
どのように刺激を受け取り、どのように返すか?
つまりはコミュニケーションをどのようにするか?が肌に表れます。
恋人はコミュニケーションの特徴が顕著に出る

恋人とのコミュニケーションは、全ての人とのコミュニケーションの集大成とも言えます。
恋人とのコミュニケーションが上手くいっていると、他の人とのコミュニケーションも上手くいきますし、逆に他の人とのコミュニケーションが上手くいっていないと、恋人とのコミュニケーションが上手くいきません。
コミュニケーションの分類
基本的に身の回りの人からコミュニケーションの方法を学んでいくわけですが、大きく分けると人は『家族』と『他人』になります。
ここで言う『家族』は、血のつながった人、血は繋がっていないけど一緒に暮らし続けた人、自分が『家族』だと思う人を指します。
自分が『自分の家族だ』と思う相手が家族で、それ以外が『他人』です。
また、逆に「こんな人、家族じゃない!」と強く思う相手もここでは『家族』として定義します。
その理由は潜在意識は否定形を理解できないからです。
家族からコミュニケーションを学ぶ
コミュニケーションに限りませんが、人は多くのことを家族から学びます。
相手がやっていることを真似(模倣)したり、反面教師にしたり、家族からの刺激で自分で何かを学習することもあります。
家族が一番最初にコミュニケーションを学ぶ相手です。
そして、家族から学んだものを基にして他人ともコミュニケーションをとっていきます。
恋人は家族と他人の面を持つ
恋人は家族のように親しかったり、実際に将来家族になり得る相手です。
『疑似家族』的な存在です。
ですが、恋人になる前は『他人』です。
出会う前から恋人であるということはないでしょう。(二人とも前世の記憶があるとか、そんな場合は別かもしれませんが…)
恋人は『疑似家族』ではありますが、『他人』です。
ですから、家族と他人の両方の面をあわせもちます。
ということは、どちらのコミュニケーションも出せる相手であるということになりますね。
恋人に求めるもの
恋人に求めるものは家族に求めるものと他人に求めるものになります。
例えとして、私の話をしましょう。
私はずっと、恋人からの愛情が足りないと感じていました。
愛情表現はしてくれているはずなのに、なぜか足りない。
メンタル系の勉強をして、私が求めていた「愛情表現」が「ご飯を作ってくれること」だったということがわかりました。
生まれる前から母親が胎内の私や姉のことを思い、食事に気を遣ってくれていました。生まれてからも、ずっと手作りでご飯を用意してくれていました。
しかし、学校給食が始まったり、仕事が忙しくなって外食が多くなったりして、手作りご飯が減っていきました。
偏食の姉の食事は作るのに、何でも食べられる私の食事は作ってくれない。(まあ、姉は「作って」と言っていたし、私はそんなこと言わずに自分で作っちゃってたからなんですけどね)
母は姉にばかり食事を作って、愛情を注いでいるのに、私にはくれない。
そんな風に思っていました。
それをすっかり忘れて、ただ愛情を求める日々。
恋人にも愛情を求めているけども、私の求める愛情は『手作りのご飯』。ご飯を作ってくれる恋人はいませんでした。
だから、ずっと愛情が足りない。
それがわかって、食事以外にも愛情を受け取る方法を知ったところ、それ以外でも愛情を受け取ることができるようになりましたし、ご飯を作ってくれる恋人ができました。
こんな風に、家族に求めている愛情を恋人に求めていたりします。
厄介なのが、それを自覚できていないことが多いということ。
昔の私のように、自分が本当は何を求めているのかを知らないまま、やみくもに探しては落ち込んでいる人がとても多いのです。
③恋人と肌の関係性

肌はコミュニケーション器官。
恋人は自分のコミュニケーションの特徴がよく出やすい相手。
ということは、恋人とのコミュニケーションを見れば肌の状態もわかり、逆に肌の状態を見れば恋人との関係も見えてきます。
肌がきれいな人は恋人とのコミュニケーションも上手くいっています。
「恋愛をすると肌がきれいになる」
というのは、ホルモンの関係や好きな人のために努力するということも関係していますが、恋人とのコミュニケーションによって他の人とのコミュニケーションが変化したり、満足感が得られたりした結果、肌がキレイになるということです。
恋愛で肌がきれいになる人ならない人
恋愛をして、自分が求めていたものが得ることが出来ればれば肌はきれいになります。
私が愛情の受け取り方に手作りご飯だけを求めていたとき、ご飯をたくさん作ってくれる相手と付き合っていたら肌がきれいになっていたかもしれませんね。
ただし、私の場合は愛情の受け取り方が手作りご飯だけでしたし、「母親に作ってもらえない」=「愛してもらえない」という現実を持ち続けていたので、母親に作ってもらえなかったと感じた年数分以上のご飯を作ってもらわなければ十分な愛情を感じられなかったでしょう。
『毎食手作りご飯。食材はオーガニック。栄養バランスは完璧。おやつも作ってくれる。』
そんな人と10年以上付き合って、ようやく「私は本当にこの人に愛されている」と感じられ、肌もキレイになったでしょう。
④効率的なケア方法

肌を変えても、恋人とのコミュニケーションを変えても、互いに影響を与えることができます。
肌を変えて恋人とのコミュニケーションを変えることも可能ですが、恋人とのコミュニケーションが上手くいっていないままで肌を変えようとしても、コミュニケーションの方が肌に与える影響によって変化が起こりにくくなります。
ということは、肌もコミュニケーションも同時に変えていくことでより速い変化を得ることができます。
変化を最速で起こすには
- 肌への外側からのアプローチ
- コミュニケーションの変化(マインドの変化)
- 内臓のケア
これらを効率よく行っていくことが重要になってきます。
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